最近帰宅途中に道頓堀近辺を歩いている時、外国人比率が高くなっていることに気づきました。元々あの辺りは韓国人や中国人の観光客が多い所ではあるのですが(歩いていると日本語よりも韓国or中国語の方が多く聞かれる)、今は明らかに「外国人です!」という風貌の人が増えてきました。もうすぐ
糞忌々しい世界陸上なんですよねぇ。
昨日も胸に大きく「BRAZIL」と書かれたシャツを着てネームプレートを首から下げた男性女性グループが大騒ぎしてました。まだ7時過ぎだと言うのに。あの陽気さが少し羨ましいです。
さて、昨日は代表戦が3試合。なんでまたこの時期に親善試合なんだろうという疑問はさて置き、いくらサッカー好きでも3試合全て見るのは疲れたという人も多かったのでは。
ちなみに、私が最初から最後まで見ることが出来たのは非常にしょっぱい内容だったと評判のU-22の試合のみで、
こんな所でも引きの弱さを痛感することになりました。※日本代表 VS カメルーン代表
結果は2-0で日本代表が勝利。スコア的には完勝ですが内容はそれほどでもない印象。ま、後半からしか観れてないので前半のことは分かりませんが。
疲れが出て中盤でボールが繋げなくなると途端に攻撃が淡白になって手も足も出なくなるのが相変わらずだなと思いました。それでもあれだけチャンスを作れなかったのに最後にセットプレーから点を取るのだからサッカーは分かりませんね。セレッソもあれくらい精度の良いミドルが打てる選手がいればねぇ… 枠に全く飛ばないのを打つ人は何人かいますけど。
※U-22日本代表 VS U-22ベトナム代表
結果は1-0で日本代表が勝利。スコア的には締まった好ゲームですが内容は日本が勝手に接戦に持っていたような印象。結果的に一番の見所は
試合前の両国国家独唱だったという物悲しさ。
とにかく攻撃のバリエーションが乏しすぎたような気がします。クロスは右サイドからに集中(家長が入ってからは左からの攻撃もありましたが)。頼みのエースはチャンスに決めきれず。残念ながら試合前に監督が話していた「ピチピチしたサッカー」はどこにもありませんでした。そんな内容でもオリンピック予選は全勝してるわけですから凄いっちゃ凄いんですけどね。
※U-17日本代表 VS U-17ナイジェリア代表
結果は0-3で日本が敗戦。今日はちょっと早出をしないといけなかったので前半だけ見てあとは録画したのですが、なんというかもう体格から速さ巧さ全て相手が上でしたね。あれくらいの世代はまだまだ戦術云々よりもフィジカルの方が勝負を分けるポイントになるんでしょうかねぇ。
とまあ駆け足で振り返ってみたのですが、1日にこれだけサッカー日本代表の試合が行われても、昨日はすべて
コレが話題を持っていった気がします。
posted by すけ at 10:34| 大阪 ☔|
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日本代表
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