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2008年03月16日

山形戦観戦記〜当然の結果〜

2008Jリーグディビジョン2 第2節
@長居スタジアム

セレッソ大阪 1−3 モンテディオ山形
(主審:小川直仁 天候:晴 観客:6,937人)

得点者:
(C大阪)古橋達弥(前29)
(山形)豊田陽平(前13)、OG(前43)、小原章吾(後17)
警告:
(C大阪)アレー
(山形)宮崎光平、リチェーリ、渡辺匠

セレッソ大阪
GK:相澤貴志
DF:柳沢将之、前田和哉、江添建次郎、尾亦弘友希
MF:酒本憲幸(→後23 濱田武)、アレー、羽田憲司(→後34 山下達也)、香川真司
FW:古橋達弥、カレカ(→後23 森島康仁)
サブ:山本浩正、丹羽竜平

モンテディオ山形
GK:清水健太
DF:宮本卓也、石井秀典、小原章吾、石川竜也
MF:北村知隆(→後38 根本亮助)、宮崎光平(→後28 秋葉勝)、渡辺匠、宮沢克行
FW:豊田陽平、リチェーリ(→後34 財前宣之)
サブ:遠藤大志、佐藤健太郎


えーっと、観戦記もなにも書けるほどの内容すら無かったわけですが。
香川と古橋を抑えられたら何もできないわ、カレカは新人DFに押さえ込まれるわ、リチェーリに何度も何度もぶっちぎられるわ、セットプレーでは2人もドフリーにさせるわ、後半途中から完全に足が止まってるわ、ラーメンは開始1時間前に早くも完売になるわ、その向かいで売ってたカレーはビックリするくらいぬるいわでもう散々。インスタントでもいいからちゃんと温めろよなホントにもう。
いや、まカレーの話はどうでもいいんですが今回は誰の目から見ても調整不足、試合勘不足が原因だよなぁと。特に守備に関しての約束事が無さすぎのような気が。パスを繋ぐサッカーを目指しているのは分かるんだけど、押されてる時は前に大きく蹴りだすとか臨機応変にやってもいいんじゃないかと思うのだけれども。
無理やり良かったところを探すとすれば…オーケストラが相変わらず素晴らしかった、じゃなくて尾亦が予想以上にすでにフィットしていることくらいでしょうか。運動量やクロスの精度、それを上げるタイミングなどやっぱ本職は違うなと。

次節はジェルマーノが戻ってくるとは言え、日数的に果たしてどこまで守備を建て直せるかは未知数。香川や古橋がかなり研究されていることを考えると右サイドに入る濱田や酒本(場合によっては柿谷)、そしてFWのカレカや小松、森島康、白谷らの奮起に期待したいところですが…


あ、そういえばついにスカパーに加入しました(スタジアムの中でやってるキャンペーンにて)。
これでようやくアウェー難民から解放されそうです。
posted by すけ at 21:15| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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