私と同じように昨晩生中継されたチャンピオンズリーグ決勝を観てそのまま出社という方にとってはそろそろ睡魔が襲ってくる頃ではないでしょうか。パソコンの熱で体が良い感じに温まって眠く…ねむ、く…ね……かゆ…うま…
それにしてもチャンピオンズリーグ決勝。2年前と同じカードではありましたが面白さは前回の方が上だったような気がします。そもそも試合展開が『攻めながら点を取れず前半終了直前にセットプレーで失点。後半も攻めるが相手の綺麗なスルーパス1本で決められ失点。試合終了間際に1点返すもそこまで』という、あれっ?これ長居に行けばいつも観れるんちゃう?と言うような内容で色んなことがフラッシュバックして少し悲しくなりました。個人的にはキューウェルの姿が久々に見られて嬉しかったです。
2007年Jリーグディビジョン2 第17節
@笠松運動公園陸上競技場
水戸ホーリーホック 1−3 セレッソ大阪
(主審:唐紙学志 天候:晴 観客:1,291人)
得点者:
(水戸)西野晃平(後18)
(C大阪)香川真司(前14)、前田和哉(前30)、小松塁(後9)
警告:
(水戸)初田真也、椎原拓也
(C大阪)アレー
水戸ホーリーホック
GK:武田博行
DF:加藤広樹、大和田真史、初田真也
MF:鈴木良和、椎原拓也、村松潤、眞行寺和彦(→後28 エジナウド)
FW:塩沢勝吾(→HT 鈴木和裕)、西野晃平、岩館侑哉(→後34 鈴木孝明)
サブ:本間幸司、森賢一
セレッソ大阪
GK:吉田宗弘
DF:前田和哉、柳沢将之、江添建次郎、丹羽竜平
MF:藤本康太、アレー、古橋達弥、柿谷曜一朗、香川真司
FW:小松塁(→後32 森島康仁)
サブ:山本浩正、羽田憲司、濱田武、宮本卓也
前回のエントリで第16節と書いてましたが(現在は訂正済)、17節の間違いです。っていうかそんなに前の試合は無かったことにしたいのか私。
内容の方は生観戦、テレビ観戦した方々の話を総合するにgdgdながら点を取ってgdgdであるが故に失点し、勝利したものの次に繋がるかは『?』という感じでしょうか。
とは言え長居ではバンバンポストに当ててた香川のシュートが決まり、今季スタメン2試合目でようやく高さを活かした小松のヘディングが決まるなど若い2人が結果を残したことは何より何より。
問題点はまだまだあれど、若い今のチームにとっては勝利が一番の自信となるはず。次節ホームでの久々の勝利を期待します。
平日夜の水戸へ観戦にいかれた方々はお疲れ様でした。
香川と小松の初ゴールを見る事が出来たあなたは勝ち組です。