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2007年05月22日

愛媛FC戦観戦記〜まるでPSM〜

2007年Jリーグディビジョン2 第16節
@長居第2陸上競技場

セレッソ大阪 0−2 愛媛FC
(主審:廣瀬格 天候:晴 観客:4,762人)

得点者:
(愛媛)田中俊也(前18)、三木良太(後13)
警告:
(C大阪)ゼカルロス×2(→退場)
(愛媛)森脇良太、高杉亮太

セレッソ大阪
GK:吉田宗弘
DF:山下達也(→前24 香川真司)、江添建次郎、前田和哉
MF:アレー、藤本康太(→後24 森島康仁)、柳沢将之、ゼカルロス、柿谷曜一朗、古橋達弥
FW:小松塁
サブ:山本浩正、羽田憲司、丹羽竜平

愛媛FC
GK:佐藤昭大
DF:森脇良太、星野真悟、金守智哉、高杉亮太
MF:井上秀人、青野大介、赤井秀一(→HT 大山俊輔)、江後賢一(→後14 千島徹)
FW:三木良太、田中俊也(→後42 南祐三)
サブ:羽田敬介、藤井貴

クルピ新体制になってからの初戦は準備不足をひしひしと感じさせる、まるでPSMを観てるかのようなお粗末な内容に終わりました。
とにかく連携不足という一言では済まされないほどの繋がりの無さ。さらに中盤でボールをキープできる選手がいないため、なかなかパスを回すこともできず、苦し紛れのパスは出足の鋭い愛媛の選手の餌食に。この記録ではシュート数こそ17本ですが、ほとんどが宇宙開発のミドルシュート。いやそりゃどんどんシュートを打っていけとは言われてたけれども。
後は地味に酒本の離脱が痛い。この試合サイドに展開する機会が多かったのですが、柳沢の場合、縦にスペースがあってもなかなか勝負に行かない(行けない?)ケースがありました。もちろんSBとSHというポジションの違いがあるわけですが。こうなると守る方としてはもう片方のサイドの突破に対するケアに集中できるわけで、ぐっと負担が少なくなります。ウチには今ドリブルで仕掛けられる選手と言えば酒本と柿谷、中山、堂柿くらいでしょうか。今シーズンすでに再三再四思っていることですが、京都に徳重をレンタルで出したことが悔やまれます。ほんっとに先が見えてないなウチのフロントは。

そんな準備不足の中、明日にはもう次の試合が迫っています。今日もしっかり練習があるわけですが、ここ連日の二部練習のせいか愛媛戦ではどの選手もやたらと運動量が少なかったことが気になります。メンバーについても3バックで行くのか4バックにするのか、出場停止のゼカルロスの代わりには誰が入るのかなどまだまだ未確定要素がいっぱい。セレッソサポーターが枕を高くして眠ることができるようになるのはまだ少し先のことになりそうです…

<せっかくなので厳しめ短評>
吉田…相変わらずハイボールの処理が危なっかしい。が、それよりもまず負けてんだからGKを早く蹴れ。
山下…戦術的なこともあって交代。阪田に見慣れたせいか足が遅く感じる。
江添…どんどん低くなるDFラインを修正できず。2失点目の競り負け方はちょっと…
前田…ヘディングの高さだけはある。あぁ2005年の輝きはいずこへ…
アレー…足元の技術がかなりおぼつかない。ブラジル人なのに。守備はまずまずも展開力は皆無。
藤本…左右へボールを散らそうとする意欲は見えた。効果的だったかどうかはさておいて。
柳沢…もう少し縦に勝負してほしかった。唯一の見せ場は終了間際のロングシュートのみ。適当クロス製造機1号。
ゼ…判定に苛立ち自分をコントロールできず。だからSBはダメだってば… 適当クロス製造機2号。
柿谷…今まで見た中で一番悪い出来。このメンバーでは彼が唯一ボールを落ち着かせることが出来る選手だったのだが…
古橋…中盤まで下がってボールを受けるシーン多し。そうなると彼の怖さが半減。
小松…ポストプレーに専念しようとしすぎて力発揮できず。ボールを頭で落とすだけでなく自分で仕掛けても良かったのでは。
香川…ドリブルで仕掛けるなど積極性が感じられた。この試合唯一の収穫。
森島康…ボールに触る回数少なかった。惜しいシュートもあったけど。


愛媛FC(の試合)を初めて観たのですが、普通に良いチームでした。よく走るし、「がっちり守って素早くカウンター」という戦術がしっかり浸透していました。
特に良く見えたのは青野、森脇選手ですね。
posted by すけ at 10:40| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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