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2007年04月23日

ホーリーホック戦観戦記〜先の見えない暗闇〜

2007年Jリーグディビジョン2 第10節
@長居第2陸上競技場

セレッソ大阪 0−0 水戸ホーリーホック
(主審:廣瀬格 天候:晴時々曇 観客:5,580人)

得点者:
なし
警告:
(C大阪)吉田宗弘、アレー
(水戸)金澤大将

セレッソ大阪
GK:吉田宗弘
DF:藤本康太、江添建次郎、前田和哉、羽田憲司
MF:宮本卓也(→HT 濱田武)、アレー、酒本憲幸(→HT 丹羽竜平)、中山昇(→後35 苔口卓也)
FW:柿谷曜一朗、古橋達弥
サブ:多田大介、堂柿龍一

水戸ホーリーホック
GK:本間幸司
DF:鈴木和裕、平松大志、大和田真史、倉本崇史
MF:金澤大将、小椋祥平、村松潤(→後44 椎原拓也)、鈴木良和
FW:塩沢勝吾(→後22 遠藤敬佑)、西野晃平
サブ:原田欽庸、金基洙、眞行事和彦


開幕後約2ヶ月が経とうとしていますが、この試合を一言で表すとするなら「全く成長見られず」。

開幕数試合でターゲットとなる長身FWがいない場合、DFから単純にロングボールを放り込むだけでは簡単に跳ね返されるってことが証明されているのに同じことの繰り返し。
DFラインが下がりすぎてボランチとの距離が空き過ぎると、そこからミドルシュートを打たれるってのが分かってるのに同じことの繰り返し。
せっかくボールを奪っても誰も動き出さないからどこにも出せず、結局攻撃の形が作れないうちに守備を固められることが分かってるのに同じことの繰り返し。
中盤がポッカリ空いてるからセカンドボールを悉く相手に拾われて、次の攻撃に繋げられないのが分かってるのに同じことの繰り返し。

とにかくチームとして全く機能していない。何がしたいのか、どのように攻撃の形を作りたいのか、どのように守備をしたいのかが全然見えてこない。
練習を全く見に行ってないから分からないが、一体どんな練習してるんだろ。まさかホントにセットプレーの練習しかしてないんじゃないだろうか。

試合後の藤本のコメント
>ロングボールが多かったので、試合途中に柿谷を呼んで引いて足元に入れるといったが、二人だけの関係でやっても上手く行かず、チーム全体でしたかった。

もう選手の自主性に任せるしかないのかね…

この暗闇の中、一筋の光明を見出すとしたら柿谷と中山の2人。
柿谷はボールを持てばさすがの技術力。裏に飛び出す時の一瞬の速さは十分トップでやっていけるレベル。
中山も何度かいい突破を見せたし、何よりボールへの執着心が良かった。一番がむしゃらにプレーしてたんじゃないだろうか。
やはりこのようにチャンスを自分で掴み取った人間は一味違うなと思いました。だからこそ堂柿も見たかったよ…


後ビックリしたのは試合後のゴール裏。
さすがにこんな試合見せられたらブーイングの一つでもするかなと思いきや、ものすごい暖かい拍手が。
いや〜それは無いわぁ…
柿谷でさえ
>選手は100%でプレーするから厳しいことも言ってもらっていい。
って言ってるのにあの試合観て拍手て…
応援ボイコットとか解任要求とか一体どんな基準でやってるのか教えてもらいたいもんだ。


試合中、隣のおばさんがゴール裏の応援について一言。
「あんなのんびりした応援してるから攻撃も遅くなんねん。」

まあ何となく気持ちは分かる。


posted by すけ at 11:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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