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2008年03月11日

J1第1節&J2第1節結果。

前々から思っていたのですが、何だかんだでドクロリングを持って逃げられるヤッターマンの正義の味方としての力量に疑問を感じます。

さて、先週末に開幕した2008年Jリーグ。今年の戦略についてまだまだ手探りな部分も多いせいか、ロースコアでの決着が多く見られました。

<J1 第1節>
ガンバ大阪 0−0 ジェフユナイテッド千葉
(主審:佐藤隆治 天候:晴 観客:18,093人)
得点者:
なし
警告:
(G大阪)明神智和、バレー、水本裕貴
(千葉)中島浩司、斎藤大輔、下村東美

FC東京 1−1 ヴィッセル神戸
(主審:穴沢努 天候:晴 観客:24,390人)
得点者:
(F東京)今野泰幸(前39)
(神戸)栗原圭介(後8)
警告:
(F東京)羽生直剛
(神戸)北本久仁衛

横浜Fマリノス 1−0 浦和レッズ
(主審:吉田寿光 天候:晴 観客:61,246人)
得点者:
(横浜M)小宮山尊信(後15)
警告:
(横浜M)ロニー×2(→退場)

名古屋グランパス 1−1 京都サンガFC
(主審:前田拓哉 天候:晴 観客:26,102人)
得点者:
(名古屋)ヨンセン(後3)
(京都)パウリーニョ(前9)
警告:
(名古屋)バヤリッツァ、小川佳純
(京都)パウリーニョ、シジクレイ

清水エスパルス 1−2 大分トリニータ
(主審:扇谷健司 天候:晴 観客:19,054人)
得点者:
(清水)枝村匠馬(後32)
(大分)ウェズレイ(前7)、森重真人(後2)
警告:
(大分)藤田義明、ウェズレイ、ホベルト

鹿島アントラーズ 4−0 コンサドーレ札幌
(主審:岡田正義 天候:晴 観客:28,152人)
得点者:
(鹿島)新井場徹(後5、後19)、マルキーニョス(後25)、佐々木竜太(後44)
警告:
(鹿島)小笠原満男
(札幌)ディビッドソン純マーカス、砂川誠、中山元気、坪内秀介、佐藤優也、鄭容臺

柏レイソル 2−0 ジュビロ磐田
(主審:松尾一 天候:晴時々曇 観客:11,210人)
得点者:
(柏)太田圭輔(前10)、ポポ(後37)
警告:
(磐田)ジウシーニョ×2(→退場)、加賀健一、山本康裕

川崎フロンターレ 1−1 東京ヴェルディ
(主審:西村雄一 天候:晴 観客:21,020人)
得点者:
(川崎F)森勇介(前32)
(東京V)ディエゴ(後44)
警告:
(川崎F)鄭大世
(東京V)ディエゴ、飯尾一慶

大宮アルディージャ 2−0 アルビレックス新潟
(主審:片山義継 天候:晴 観客:14,380人)
得点者:
(大宮)ペドロジュニオール(前25)、小林大悟(前44)
警告:
(大宮)片岡洋介
(新潟)本間勲

前年J1優勝鹿島は前年J2優勝札幌を相手にPKを2本外しながらも4-0と完勝。前年2位の浦和は横浜Mに、前年4位の清水は大分にそれぞれ敗れる結果となりました。
今節は生で前年3位のチーム−千葉戦を、テレビで名古屋−京都戦、柏−磐田戦、川崎F−東京V戦を観戦。前年3位の(以下略)は連携不足と遠藤の不調が、千葉は粘り強い守備とボスナーの高さが、名古屋は選手とボールがよく動くサッカーが、京都は柳沢のQBK健在っぷりが、柏は太田の飛び出しが、磐田は川口ファインセーブとキャッチミスが、川崎Fは試合終了付近の中盤のポッカリ具合が、東京Vは脱フッキに成功した意外に手堅いサッカーで凍傷闘将も成長しているなぁというのがそれぞれの印象。見ていて名古屋のサッカーが一番面白かったかなと思います。

<J2 第1節>
湘南ベルマーレ 1−0 ベガルタ仙台
(主審:村上伸次 天候:晴 観客:8,724人)
得点者:
(湘南)ジャーン(後29)
警告:
(湘南)山口貴弘、石原直樹、三田光、ジャーン
(仙台)千葉直樹

愛媛FC 2−1 ロアッソ熊本
(主審:池田直寛 天候:晴 観客:5,122人)
得点者:
(愛媛)田中俊也(後9)、青野大介(後18)
(熊本)高橋泰(後35)
警告:
(愛媛)青野大介、キムテヨン、川北裕介、横谷繁

サガン鳥栖 1−0 モンテディオ山形
(主審:野田祐樹、天候:晴 観客:7,057人)
得点者:
(鳥栖)飯尾和也(後41)
警告:
(山形)豊田陽平

水戸ホーリーホック 0−2 セレッソ大阪
(主審:井上知大 天候:晴 観客:5,437人)
得点者:
(C大阪)香川真司(前42、後40)
警告:
(水戸)ビジュ、西野晃平、鈴木和裕、菊岡拓朗
(C大阪)ジェルマーノ×2(→退場)、柳沢将之、前田和哉

ザスパ草津 0−2 サンフレッチェ広島
(主審:東城穣 天候:晴 観客:6,974人)
得点者:
(広島)青山敏弘(前44)、平繁龍一(後26)
警告:
(草津)藤井大輔、秋葉忠宏
(広島)森脇良太
退場:
(草津)鳥居塚伸人

ヴァンフォーレ甲府 1−1 FC岐阜
(主審:廣瀬格 天候:晴 観客:13,211人)
得点者:
(甲府)羽地登志晃(前38)
(岐阜)小島宏美(後21)
警告:
(甲府)杉山新、池端陽介
(岐阜)高木和正、小峯隆幸

徳島ヴォルティス 0−2 横浜FC
(主審:山西博文 天候:晴 観客:6,150人)
得点者:
(横浜C)山田卓也(前36)、アンデルソン(後17)
警告:
(横浜C)長谷川太郎、アンデルソン

降格組の広島、横浜Cは草津、徳島にそれぞれ勝利しましたが、甲府は昇格組の岐阜と引き分けスタート。昇格組のもう1チーム、熊本は愛媛に敗れました。
セレッソはJ2時代の2002年以来実に6年ぶりの開幕戦勝利。おめでとうございますありがとうございます。
posted by すけ at 16:14| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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