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2006年12月31日

よいお年を。

今年も残り2時間あまり。

色々あった2006年。

来年、セレッソはJ2での戦いとなります。

監督こそ決まりましたが、去就の決まっていない選手もおり、どんな布陣になるか想像もつきません。



が、

どんなステージであっても応援していくのみですよ。

セレッソというチームが続いていく限り。



<ご挨拶>
1年間、弊ブログを読んでいただきありがとうございました。

来年も駄文をつらつら書き綴っていく所存でございますので、何卒よろしくお願いいたします。


それでは皆様、よいお年を。
posted by すけ at 21:43| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月28日

思いでのアルバム。

いつのことだか 思いだしてごらん
あんなことこんなこと あったでしょう
うれしかったこと おもしろかったこと
いつになっても わすれない

春のことです 思いだしてごらん
あんなことこんなこと あったでしょう
去年のことも忘れ たった10試合で 
まさかホントに 解任とは

夏のことです 思いだしてごらん
あんなことこんなこと あったでしょう
連敗続きで 目の前真っ暗
誰だこんなの 連れて来たのは

秋のことです 思いだしてごらん
あんなことこんなこと あったでしょう
一人の選手が チームを変えた
それまで一体 何してた?

秋のことです 思いだしてごらん
あんなことこんなこと あったでしょう
大事な試合に ころっと負ける
決めた選手は 去年まで所属  

冬のことです 思いだしてごらん
あんなことこんなこと あったでしょう
寒い雨の日に 降格が決まる
社長の謝罪 文書のみ

一年じゅうを 思いだしてごらん
あんなことこんなこと あったでしょう
フロントの迷走に 振り回されて
来年は長居も 追い出されるよ


皆様にとってはどんな1年だったでしょうか。
posted by すけ at 09:29| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月25日

本当は今日がクリスマス。

クリスマス・イブの昨日は

朝起きて、
ご飯を食べて、
洗濯をして、
掃除機をかけて、
昼ご飯を作って、
馬券(有馬記念)を買って、
夜ご飯を作って、
テレビ(M-1)を見て、
少しだけお酒を飲んで、
就寝。

と普段の週末とほぼ変わらない1日を過ごしました。


さ、寂しくなんかないんだからねっ。





ぐすん。
posted by すけ at 11:49| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月22日

更新再開 その2。

昨日の続き。
ブログというコンテンツの特色である『速さ』を無視したかのように1週間以上も前のことを話題にしているここの存在意義って何だろう…

●小松塁選手復帰のお知らせ
長崎へ修行に出ていた小松も復帰。向こうでは5試合で3得点となかなか活躍していた模様。復帰後すぐに行われた桃山学院大学との練習試合でも4得点と成長した姿を見せてくれております。ちなみに春に行われた同大学との練習試合でも3得点とピン大相手には抜群の相性。いや、だからどうしたと言われても困りますけど。
来年は試合数も増えますし、高知県民デーでの顔見せ出場だった今年に比べて否が応でも出場回数は増えるはず。期待してますよ。

●都並敏史新監督就任のお知らせ
●都並新監督就任会見の報告
来年の監督にいてはベルデニックだのハラヒロミだのヤンツーだのと言われていましたが、結局突如浮上した都並氏に白羽の矢が。相変わらずウチは予想していた範囲の斜め上を行くな。
都並さんの戦術については全く分かりませんが、ま、少々変な采配があったり変な選手交代があったりしても、今年である程度は耐性が出来てますので外様らしく変なしがらみに縛られずガーンとやっちゃって下さい。個人的にはセレッソは大人しい選手が多いので、こういう熱い気持ちでチームを引っ張れる人は良いんじゃないかなと思います。

●有村直紀選手ザスパ草津(U-23)へ完全移籍のお知らせ
今年の(契約満了を除くと)移籍第1号。有村ザスパ(U-23)へ移籍決定。
ザスパへはこれで斎藤竜、御給、中井に続いて4人目となかなか太いパイプが出来つつありますね。向こうからこっちに来る選手はいないけど。
それにしても高卒新人を1年で完全移籍させるとはねぇ… もう少し長い目で見られなかったのかねぇ… これじゃスカウトの見る目が無かったと言ってる様なものだと思うのは私だけ?
とにかく彼には新天地で頑張ってほしいと思います。1年で出されたセレッソを見返すくらいに。
ところでザスパ草津(U-23)←この(U-23)ってのは何?

●セレッソ大阪オンラインショップ『みんなで商品企画』企画中止のお知らせ
というわけでひっそりと企画されていた企画がひっそりと中止に。1stステップからなかなか2ndステップに行かなかったのを見て、こうなることはちょっぴり予想してましたけど。
謝罪文の中に2ndステップの終了時点での皆様からのご応募が少なくとわざわざ書いてあるあたり、こっち側に責任転嫁しようとしているように思えるのは私が穿ちすぎているのでしょうか。
大体応募が少ないんだったら、それに気づいた時にもっと目立つところに案内を出せばいいのに(それできないチーム状況だったのかもしれないけど)。
これに懲りず、また新企画を立ち上げてほしいですね。せっかくピンクという他では無い色をメインカラーにしてるわけですから。

●選手メディア出演のお知らせ
世代別代表にも選ばれているコケとデカシの露出が目立ちます。
これだけ出るのだから、この2人は残留確定だなと思いきや、スカパーの方では有村が出演するためそうとも限らないようで。
posted by すけ at 15:03| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月21日

更新再開 その1。

お久しぶりでございます。辛うじて生きてます。
年末進行に加え、流行り物好きな私は現在巷でブイブイ言わせているノロウイルスにもしっかりかかり、気がつきゃ2週間もブログを完全放置。
毎日更新されてる方は本当にすごいなと思います。

さて、更新をサボっている間にも様々なことがありました。
簡単に振り返ってみようと思います。

●山田卓也選手 契約満了のお知らせ
加入時は日本代表級の選手として期待されながら(私も期待してました)も、満足なパフォーマンスを見せることが出来ず1年で退団。個人的には西京極での京都戦で見せ(られた)ロスタイムでの猛烈な攻め上がりに「何してんねん…」と思わず呟いてしまったことを思い出します。ボランチや右サイド果てはCBと複数のポジションをこなせる点は良かったのですが、結果起用貧乏のようになってしまった感もあり。それでもナビ杯磐田戦(長居)での気迫こもったプレーはちょっぴり熱くさせてくれたことも追記しておきます。
国内で移籍先を探すのかと思いきや、今はこんなトコロにいるようです。来年の世界クラブW杯で見ることが出来たりして。

●柳本啓成選手引退のお知らせ
サッカー界で1、2を争う出来た嫁を持つ男、ヤナギが現役引退。
持ち前のスピードと1試合に1回必ずやらかすポカによりサポに安堵とスリルを与えてくれた名DF。今年は出場機会も減っていましたが、それでも彼のカバーリングに助けられたことは数知れず。去年の前田−ブルーノ−柳本のDFラインの安定感は抜群でした。去年の最終戦で見せたライン際ギリギリでクリアしたシーンはそのあとのこともあって忘れようにも忘れることが出来ません。長い間お疲れ様でした。今後の進路はどうするのかは分かりませんが、また長居に見に来てください。奥様と共に。

●塚田雄二監督辞任のお知らせ
………ま、色々と言いたい事もありますが、とりあえずお疲れ様でした。
ただ、降格したのは監督のせいだけではなく、選手、フロント、その他チームに関わるもの全てに責任があると私は思っています(フロントの方々はどうやら責任を取らないようですが)。我々サポーターはただただチームを応援していくだけですよ。

●サポーターの皆様へ
上にも書きましたが、どうやらフロントのトップは責任をこれだけで済ませるようです。もう色んな意味でビックリですよ。これで「やることはやっている」とか言うんですからいやはやナメられたモンですな。誠意って何かね?

●ブルーノ クアドロス選手、ピンゴ選手 契約満了のお知らせ
今オフ最初に受けた衝撃がこのブルーノ退団。「あぁ、これがJ2に落ちるってことなんだな」と厳しさを実感させられた瞬間でした。約2年に渡りディフェンスリーダーとしてピッチに立ち続けた男。外国人なのに日本語でコミュニケーションが取れる男。最終ラインからの怒涛のドリブルはいつしか『ブルーノFW起用論』まで出るほどに。今年は中盤が安定しなかったこともあって、昨年他チームに恐れられたインターセプトも鳴りを潜め、終盤は怪我で欠場とブルーノ本人としても不本意なシーズンだったのではないでしょうか。まだまだ現役を続けるでしょうし、今後の活躍を祈ってます。
そしてもう一人、ピンゴ。前任者があまりにも偉大だったため、色々と比較されて大変だったとは思いますが、何せあの運動量の無さが致命的でした。チームにフィットしたのがシーズン終盤ではさすがに… テクニックだけを見ればチームの中でもかなり上位な選手だったんですけどね。

●河村選手・柿本選手期限付き移籍期間満了のお知らせ
レンタル移籍でセレッソに来ていた河村、柿本をそれぞれ磐田、湘南へ返却。
河村は最初の頃、何てヤル気の無い(おそらく気持ちをあまり表に出さないタイプなのでは)選手なんだろうと思ってましたが、名波加入後は一変。ダイビングヘッドは見せるはコーナーでサポを煽るわでものすごく熱い男に。なぜそれを最初からやらないんだ。来年は対戦もありませんし、頑張ってポジションを掴んで下さい。
柿本は体こそデカいものの、ポストプレーが得意というタイプではないので、そういった意味では去年の黒部と言い、不幸な役回りをさせてしまったなぁと。それでもゴールに向かう姿勢なんかは好きだったんですけどね。結果は伴いませんでしたけど。来年は同じカテゴリーですし、見返すぐらいの気持ちでやってほしいです(セレッソ戦以外で)。それにしてもこのコメント、湘南からもいなくなるような感じにも受け取れるんですがどうなんでしょうか。

●濱田武選手復帰のお知らせ
往く人あれば来る人あり。セレッソのファンタジスタ、濱田武セレッソ復帰です。卓越したパスセンスを持ちながら当たりに弱く、伸び悩んでいた彼。1年半の武者修行の成果を楽しみにしています。ところで、もう一人の方はどうなってるんでしょうか・・・?
posted by すけ at 13:07| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月06日

ふと思う。

色んなブロガーさんの記事を読んでふと思う。

ウチのフロントはセレッソのことを本当に愛しているのだろうか、と。

自分の会社を愛していない人がトップにいる所で働く従業員(ここでは選手のこと)はとても不幸なことだ。
もし本当に選手に残ってほしいと思っているのなら、これからのビジョンを話し、こういう理由でどうしても君が必要なんだということをしっかりと相手に伝えるべきだ(金銭的な理由のみで出て行くと言っている場合は難しいが…)。経営者たるもの、まさか中長期的なビジョンを持っていないなんてことはないでしょうから。

去年、久藤が福岡への移籍を決意した理由の一つに「最後までフロントから残ってほしいという言葉が聞けなかった」と語っていました。
同じ轍は踏まないように。お願いします。
posted by すけ at 08:21| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月02日

試合終了後の各選手コメント

>>C大阪 vs 川崎F:試合終了後の各選手コメント(J's GOAL)

●西澤明訓選手(C大阪):
「(けがをした場面は)完全に上に乗られてしまった。(降格という結果に)まあしょうがない。(来季については)契約はこれからなので。いろいろ考えます。基本はセレッソでと考えています


●古橋達弥選手(C大阪):
「結果的に何とか引き分けていれば、という試合だが、もう終わってしまったことなので。自分たちに力がなかったということ。J2でもやるという気持ちはある。このチームが好きだし、このチームでやりたい気持ちはある。先に失点したのが大きかった。相手が速いというのはわかっていながらやられてしまった。後半にも自分に得点のチャンスがあったのに、あれを決めたかった。決めるときに決めていればというのは今季ずっとある。もう少し失点を減らさないと勝てないですね」


●大久保嘉人選手(C大阪):
「これで終りじゃない。1年で戻れるようにしたい。今日は最悪の試合をしてしまった。福岡の結果は知らず、試合後にベンチを見て、ダメだったんだとわかった。(西澤が負傷退場して)柿本が入ったが、タイプ的には似ているので、やりにくいというのはなかった。来年のことはこれから考えるが、自信をつけてまた、J1に戻ってこられたらと思っている


●名波浩選手(C大阪):
「(来季J2でプレーすることについては)その気持ちはもちろんあります。今はあまり考えられない状況だけれど、このチームに愛着があるので。今年の課題と反省は、今日出ていなかった30数人の選手全員にもあると思っている。練習だけでなく、家庭や寮に帰ってからの生活にもそれぞれ反省はあると思う。それを深く追求して、生かさないと。そういうことをみんなに強く訴えたいと思う。セレッソはサポーターも温かいし、選手も最初は一歩引いたところから接していたけれど、時間が経つにつれて溶け込んだと思う。選手たちの才能を考えると、J2に落としたらいけないと思っていた。(降格の)責任は100%選手にある。反省や課題を選手みんなに感じてほしい」



。・゚・(ノД`)・゚・。
posted by すけ at 19:01| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日はフロンターレ戦。

昨日、展望は夜にでもとか書きながら結局書いてるのは今日。しかも会社のパソコンから。果たしてキックオフに間に合うのだろうか…

というわけで今日はリーグ最終節、川崎フロンターレ戦。
前節を終えてセレッソは6勝9分18敗、勝点27で16位。去年であれば勝点30の東京ヴェルディが17位で自動降格、柏レイソルが勝点35で入れ替え戦なのだから、今年この時点でまだ残留圏内にいられるということは非常に恵まれていると言えるのでは。
さて、その前節大宮戦で8試合連続得点が途切れ、4試合連続失点中ということで多少メンバーの入れ替えが行われそうです。

<予想メンバー>
GK:吉田
DF:前田、ブルーノ、柳本
MF:下村、河村(宮本)、古橋、ゼ、名波
FW:西澤、大久保

つーかこの時点でいきなりバックラインを一気に2人も替えようとするなんて相変わらずウチの監督は何考えてるか分からない大胆な采配をするもんだ。
攻撃面に関しては古橋が右サイドってのは勿体無いが、名波が先発で入ることによって西澤、大久保が動きやすくなるだろうし、今日の試合の意味(何が何でも勝点3を取らなければならない)を考えると妥当な方法だと思われる。気をつけなければいけないのは先制点を狙って前掛りになった所をジュニーニョらスピードのある選手にカウンターを食らわないようにすること。下村には中盤のバランサーとしての役割も求められますね。

一方の川崎フロンターレは今年の躍進を支えた谷口、森が出場停止。そういや谷口はアジア大会でも得点を決めてましたね。彼の不在がこの試合の大きなウエイトを占める…といいな。後は我那覇も欠場の見込み。とは言えレギュラー4人を欠いた(+退場者1名)名古屋に勝ちきれなかったように、それがプラスになるとは限りません。要注意人物は何といっても中村憲剛。川崎の攻撃は彼から始まるといっても過言ではありません。ボールの供給元をしっかり抑えることが勝利に繋がると思います。とにかくキッチリとマークを。

去年と大きく順位は違えど、最終節に求められる結果は同じ。とにかく勝利を。その先に進むために。

思い出せ去年の悔しさを。一昨年の苦しみを。
posted by すけ at 10:52| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月01日

今朝のAMにて。

今朝、車の中で何気なくAMラジオを聴いていると。

男「明日はJリーグ最終節。浦和レッズ対ガンバ大阪の試合が行われます。ガンバ大阪が優勝するためには3点差以上で勝たなければなりません。」
女「そうなんですかー。」
男「でね、スポーツ新聞に載ってたんだけど、60,000人対1,000人って書いてあって。もっとガンバ大阪を応援している人は行ってあげましょうよ。」
女「そうですよねー。60,000対1,000じゃ寂しすぎますよね。」
男「さて翌3日は福岡国際マラソンが行われ…」

…それは行きたくても行けない人が沢山いるんだよ。
何も知らずに適当なことをいうんじゃねえよ。
今は万博だって満員になるほどガンバを応援している人はいるんだよ。
ただチケットが買えないだけなんだよ。
アンタの好きな阪神タイガースの試合もその阪神ファンがレフト側まで買うからビジターチームの応援する人が少なくなってるじゃないか。
阪神が勝った日の翌日に毎回六甲おろし歌うくらいなら、その時間使ってもう少しサッカーの、Jリーグのことも勉強してくれよ。

なんてことを少し思いました。
あれっ?何でお隣の擁護なんてしてるんだろ。疲れてるのかな…


川崎戦の展望はまた夜にでも。
posted by すけ at 16:52| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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