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2006年11月30日

手抜き更新。

少し前に引いた風邪がなかなか治りません。年取ると治癒力が落ちますねぇ。
そういえば一昨日、生まれて初めてガスを止められました。風呂に入ろうとして蛇口をひねったのですが、いつまで経っても水からお湯に変わってくれません。もしやと思いマンション下の郵便入れを見に行くと、そこには「11月28日ガスの供給を止めさせていただきました」との案内が。慌ててコンビニで料金を支払ったのですが、時間はもう午後11時、○阪ガスに電話をかけても当然繋がりません。結局その日は近くの銭湯へ行く羽目になりました。
銭湯からの帰り道、寒空の下俺何やってんだろうとか少し考えてしまった3○歳の冬。

11月27日(月)の記事
>>C大阪入れ替え戦持ち越し/J1
>>C大阪の入れ替え戦出場条件は(共にニッカン大阪)
大宮戦の結果を受けての記事。森島(康)、柿谷ら新戦力を投入したものの・・・という内容。ま、個人的にはこんなシーズン終盤の残留がかかった切羽詰った状況でいきなりデビューさせて活躍してくださいってのはさすがに酷ではないかと思うのですが。ニッカンには他にもこんな記事が。
>>京都が滝川二GK清水を獲得
京都からはまだアナウンスが無いのでなんとも言えないところですが、セレッソも獲得を狙っていた滝二の清水君は京都入りの可能性が高いようです。清水君といえばデカシが出場した去年の全国高校サッカー選手権大会の時もシュートをバシバシ止めて、「いいキーパーがいるなぁ。来年デカシ繋がりでセレッソに来ないかなぁ」なんて考えたことを思い出します。うーん、残念。
>>C大阪残留に不安1敗…最終節勝って入れ替え戦へ(スポニチ大阪)
こちらもニッカンと同じような内容。この土壇場で3トップなんていう実戦でほとんどやったことない布陣を取る今のウチの監督は大胆なんだか何も考えてないんだか(おそらく後者)。

11月28日(火)の記事
>>C大阪MF古橋がJ1残留へ意欲
キャプテンのコメントはオフィにも動画でUPされておりました(今は携帯オフィで配信中)。相変わらず落ち着いた喋りが印象的でしたが、その前にウチのしょぼいオフィでも動画配信なんて手段を用いたことが驚きです。
>>C大阪、ジャパと契約更新せず(報知)
残念ながらジャパは契約満了に伴い帰国することになりました。このポジションは選手層が厚いこともあり、結局ベンチ入りしたのは1度だけ。出場の機会はありませんでした。サテでのプレーについては持ちすぎるのが難という話もありましたが、一度試合で見てみたかったです。オフィのコメントはちょっと泣けます。

11月29日(水)の記事
>>名波来季で引退「C大阪に来た意味」残留(ニッカン大阪)
>>C大阪・名波“バースデーの誓い”救世主になる!(スポニチ大阪)
11月28日に34歳の誕生日を迎えた名波が残留についての決意を。こちらもオフィに動画がUPされておりました(今日30日現在は吉田のコメントがコチラにてUPされております)。ニッカンによると来季での現役引退を決めているそうで、やはりここは何としてでも今年残留して、来年有終の美を飾らせてあげられるようにしたいものです。もちろん来年もセレッソにいてくれれば、というのが大前提ですけどね…
>>C大阪FW西沢が残留へ全力(ニッカン大阪)
今年は去年ほど安定したパフォーマンスが見られませんでしたが、それでもやはり彼に頼るところは大きいわけで。怪我が心配なところですが…
>>C大阪FW苔口が全治4週間(ニッカン大阪)
>>苔口 卓也選手の負傷について(オフィシャル)
怪我といえばこの日の練習中にコケが負傷し全治四週間。これで今季は絶望となってしまいました。最近の試合をみているとやはりサイドよりFWで使った方が動きが格段に良いので、来年はFWのポジションを取るくらいの姿勢で臨んでほしいと思います。

11月30日(木)の記事
>>C大阪柳本3カ月ぶり先発復帰へ
>>C大阪名波8試合ぶり先発へ(共にニッカン大阪)
>>元日本代表コンビ名波&柳本“出撃態勢”整った(スポニチ大阪)
>> J1残留へ…“切り札”柳本復帰へ(デイリー)
>>C大阪・苔口離脱もJ1残留へ総力戦(報知)
記事によると28日の紅白戦で柳本、名波がレギュラー組でプレーし、川崎戦で2人の先発起用が濃厚とのこと。とは言え、タヌキ監督自身が話しているわけではなく、過去紅白戦でレギュラー組に入りながら週末の試合にはメンバーにすら登録されてなかったなんてこともザラにあったのでどうなるかは分かりません。頻繁に途中出場している名波はともかく、久々となるヤナギについては若干不安もありますが… 個人的にFWと比べてGKとDFは試合勘が大事だと考えているもので。対人に強い山崎を取るかカバーリングに秀でている柳本を取るかといったところでしょうか。
>>C大阪・大久保、残留へ「12・2決戦」一発決める(スポニチ大阪)
スポニチはボクシングの名城選手と絡みの記事(相手は大抵嘉人かアキ)が多いような気がするのですが、気のせいでしょうか。記事になるだけありがたいことですけどね。
>>12/2(土)ホームゲームトピックス〜vs川崎フロンターレ (オフィシャル)
川崎戦の展望はまた明日にでも。この日はセレッソの入れ替えない戦がかかった+川崎のACLへの権利が取れるかもしれない試合と言うことで久々にBSで生中継。ちなみに今年BSで中継があった試合の成績は6敗2分…
posted by すけ at 15:14| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月24日

名古屋戦観戦記〜閉塞感〜

2006年Jリーグディビジョン1 第32節
@長居第2陸上競技場
(主審:柏原丈二 天候:曇 観客:8,737人)

セレッソ大阪 1−1 名古屋グランパスエイト

得点者:
(C大阪)西澤明訓(前14)
(名古屋)ヨンセン(前31)
警告:
(C大阪)西澤明訓
(名古屋)渡邊圭二×2(→退場)、ヨンセン

セレッソ大阪
GK:吉田宗弘
DF:前田和哉、江添建次郎、山崎哲也
MF:宮本卓也(→後30 河村崇大)、下村東美、山田卓也(→後10 名波浩)、ゼカルロス、古橋達弥
FW:西澤明訓(→後31 柿本倫明)、大久保嘉人
サブ:多田大介、ブルーノクアドロス、苔口卓也、徳重隆明

名古屋グランパスエイト
GK:楢崎正剛
DF:大森征之、スピラール、増川隆洋
MF:渡邊圭二、吉村圭司、須藤右介(→後28 青山隼)、山口慶
FW:杉本恵太(→後22 津田知宏)、ヨンセン、玉田圭司(→HT 秋田豊)
サブ:高嵜理貴、竹内彬、高橋良太、片山奨典

心配されていた雨は降らなかったものの、冬の薄暗い曇天模様の下行われた昨日の試合。内容の方も何かハッキリとしない、もやもやしたものが残る結果となりました。
セレッソはGK吉田、DFラインの3名は前節新潟戦と同じだが、ボランチの位置に河村に代えて宮本が福岡戦以来のスタメン。下村とのコンビは初めてとなる。右サイドにこちらも磐田戦以来のスタメンとなる山田。左サイドにゼカルロス。前線は西澤の1トップに大久保、古橋の2シャドーというメンバー。
名古屋は主力4名(藤田、中村、本田、金)を出場停止で欠くが、3−4−3のフォーメーションは崩さず、それぞれの場所にメンバーを当てはめたといった感じ(だと思うのですが間違っていたらゴメンナサイ)。

前半は静かな立ち上がり。名古屋の方は中盤に主力がいないため、開幕戦の時のようにDFから前線にロングボールをガンガン入れてくるのではと思っていたのですが、そんなこともなく。セレッソもなずは守備をしっかりとという意識があったのか、両サイドが積極的に上がるシーンも少なく、チャンスを作るシーンもあったけど決定的と言うほどのものはなく。
前半14分、左サイドを突破したゼカルロスが中央にクロス。これを西澤がダイレクトで打つのではなく、一度落としてフェイントを入れ、キーパーをかわしてからシュート。自動残留への望みを繋ぐためには勝たなくてはいけないセレッソが先制します。
前半28分、この試合の大きな転換点が訪れます。名古屋左サイドの渡邊が突破を図る山田を後ろから倒し、2枚目のイエローを受けて退場処分に。ここから名古屋は「守ってカウンター」の戦術をより明確にしていくことになります。
前半31分、そのカウンターの形から杉本に突破され、中央にグラウンダーのボールを出され、それを詰めていたヨンセンに決められて同点に。
この後は名古屋のFW陣がセンターラインを超えることが珍しいほど完全に固められてそのまま前半終了。コーナーキックのチャンスも何度かありましたが、増川、スピラール、ヨンセンといった長身の選手にことごとく跳ね返されて得点できませんでした。
後半、名古屋は玉田に代えて秋田を投入。守りを固める気マンマンです。考えてみればもうJ1残留は決まっているし、かといって優勝争いに絡んでいるわけでもない(強いて言えば賞金圏内に入るかどうかくらいか)。となると名古屋がここで勝ちに来る必要性は無いわけで。
後半はセレッソが完全にボールを支配。しかしながら支配はするが攻めることができない。横パス、バックパスのオンパレード。盛り上がるシーンはほぼ皆無。時間が経つにつれて気温もどんどん下がり、この日貰ったブランケットが早速役立つことになるとは。
後半10分。ここでこの試合第2のターニングポイント。山田に代えて名波の投入です。これにより前目の位置で名古屋に脅威を与えていた古橋が右サイドへと移ることになり、さらに攻撃の手が失われてしまいました。
その後宮本に代えて河村を、負傷した西澤に代えて柿本を入れるも閉塞した空気を変えることは出来ず。結局このまま試合終了なりました。

この試合、第1のターニングポイントなったのが名古屋MF渡邊圭二の退場。それまでは名古屋が攻めてきた所の裏をついてカウンターに持ち込む戦術が上手く働いていた場面もあったのですが、人数が10人になったことにより自陣でガッチリと守りを固め、前線の3人であわよくばカウンターの戦術を取ってきた名古屋に対し、何一つ有効な手段を取る事ができませんでした。元々セレッソはお隣さんや甲府のように細かいパス回しで相手を崩すという戦術ではなく、DFラインの裏を突いたサイドの選手に大きなボールを出して相手の中央の人数が揃う前にクロスを入れる、ボランチから前線のFWに大きなボールを出して落としたところに選手が走りこむといったような、ロングボールを主体とした攻撃が主体です(名波が入ってからは多少バリエーションも増えましたが)。この日の試合のようにDFラインが深い位置にあり前線との距離も短い場合、空いたスペースにパスを出すことが出来ず、すぐに行き詰ってしまうことになります。
そして第2のターニングポイント、古橋のポジションチェンジ。これにより前線でフリーランニングをする選手が大久保くらいとなってしまったため、ますますパスを出すところが無くなり、意味の無い横パスやリズムを崩すバックパスばかりとなってしまいました。言いたくは無いのですがふと思ってしまいました。「こんな時にモリシがいれば…」と。このような閉塞した状態での試合では結構ミドルシュートが有効なのですが、あれだけ中盤で自由にボールを持てたにも関わらずそれもほとんど無し。兎にも角にもこの試合、あまりにも無策すぎました。

大宮がこの日の試合で勝利したことにより、自動残留の可能性が無くなりました。これからは入れ替えない戦を目標にしていかなければなりません。
幸いこの日は京都が磐田に●、福岡がお隣に△(ちっ、使えない奴)で16位をキープ。次節セレッソが大宮に勝利し、福岡が名古屋に敗れると入れ替えない戦出場が決定となります。西澤の負傷など不安要素もありますが、あくまで気持ちは前向きに進んでいきましょう。
選手のほうは後2試合(+2試合)、何が何でも勝利してください。もはや「負けない」じゃダメなんです。「勝つ」必要があるのです。
posted by すけ at 16:00| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月23日

何この試合。

NEC_0004.jpg
びっくりする位しょっぱい試合を観せられたのであります。
とにかくシュートを打てないと点は入らないのであります。
もっと動かないとガチガチに守ってる相手は崩せないのであります。
ノープレッシャーの時くらい正確なパスを出してほしいのであります。

ふぅ。
posted by すけ at 17:10| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ケータイより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

風邪から復活。

NEC_0002.jpg
先週の磐田戦で引いた風邪が長引いてましたが、ようやく復活。高熱が続いて妖精さんみたいなのが見えた時は俺もうこのまま死ぬんじゃ…なんてことも考えたものですが。
とりあえず今日のこの寒さでぶり返さないようにしなければ。
posted by すけ at 14:14| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ケータイより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月15日

勝利フラグ。

>>ハーフタイムにダンスを踊ろう!」(公式)

>11月23日(木・祝)の名古屋グランパス戦に、日本ハムからハムリンズと日本ハムファイターズからBBが応援にかけつけます。


勝利の女(?)神、ハムリンズ来場。
ついでにアジア王者(のマスコット)、BBも登場。


……シャウエッセンマンは?


磐田戦の感想等はまた後ほど。

posted by すけ at 07:54| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月11日

今日はジュビロ磐田戦。

皆様、おはようございます。
しばらく文章を書かないでいるとすっかり書き方を忘れてしまうもので、プレビューやら観戦記もすっかりご無沙汰に。ま、そもそも文章を書くのが上手くないってもあるのですが。
これからまた少しずつ更新して行こうと思いますので、お暇な方はお付き合いいただければこれ幸いでございます。

さて、今日はジュビロ磐田戦。
去年こそ長居で勝ったものの、それまでは4年以上勝ちが無く、ハッキリ言って苦手としているチーム。
それに加え、先週広島に完敗、古橋が出場停止、モリシが怪我で戦線離脱、ネガろうと思えばいくらでもできそうなほど不安要素が一杯。好材料を挙げるとすれば嘉人の出場停止が天皇杯だけだった(ただし累積の3枚はそのまま残ってるので、次イエロー貰っちゃうと出場停止)こと、ブルーノが戻ってきたこと、違和感で別メニュー調整だったゼカルロスが練習に合流したといったところでしょうか。

<予想メンバー>
GK:吉田
DF:前田、江添、山崎
MF:下村、河村(ピンゴ、ブルーノ)、山田(河村、藤本)、ゼカルロス(徳重)、苔口(名波、ピンゴ)
FW:西澤、大久保

中盤はかなり流動的。ボランチの下村は変わらないでしょうが、それ以外は天皇杯広島戦とはガラッとメンバーが入れ替わる可能性があります。紅白戦ではピンゴをトップ下に起用したらしいですが、それが機能しないのはアウェーでの鹿島戦や川崎戦で実証済(どちらも時間は短かったですけど)。元々激しいプレスに弱い(なんちゅう外国人だ…)上に、自分から動いてスペースを作ったり、決定的なパスを出すことが出来ないので(空いたスペースに突っ込んでいくのは得意なように見える)、トップ下という位置はちょっと苦しいと思うのですが…
注目選手はやはり大久保嘉人。ジュビロ戦では過去8試合で6得点と好相性。さらに天敵がいないとなれば尚のこと活躍が期待されます。
そして苔口卓也。この試合先発かどうかは微妙ですが、モリシが怪我で離脱している間にレギュラーを奪い取るくらいの気持ちで臨んでほしいと思います。以前はボールを持っても消極的なプレーが目立ちましたが、年代別の代表に選ばれてからは強引に仕掛けてシュートまで持っていくシーンをよく見るようになりました。グラウンドのコンディションが悪いので持ち前のスピードを活かす場面は少ないかもしれませんが、積極的にゴールを狙ってほしいところ。まだ今季無得点ですからね。
そしてもう一人、名波浩。出場機会を求めてシーズン途中にジュビロからセレッソへレンタル移籍。ここ数試合はタヌキの所為で試合展開などもあり出場していないが、先週静岡に戻ってメディカルチェックも受けて準備万端…なはず。河村も同じだろうが、やはり古巣への思いは強いだろうし、また古巣には絶対に負けたくないはず(戻る気満々なら話は別だが)。モリシがいない今、チームを引っ張れるのはこの人しかいないような気がします。

一方のジュビロ。
先週は天皇杯で柏に苦戦しましたが、その前の週には首位の浦和に土をつけるなど、なかなか好調。やはりボランチでもなくFWでもなくトップ下という新たな一面を開拓した福西の存在が効いているのでしょうか。
他にも去年後半だけでハットを食らった前田(今年もしっかり取られてます)や、スピードのある太田など、セレッソDFの苦手なタイプが多いです。さらにはシステムも4バックとこちらもまたセレッソが苦手としているフォーメーション。

とは言え、残留のためには勝ち続けるしかありません。少しでも選手の力になれるようがんばって応援しましょう。天気もギリギリ大丈夫…かな。

posted by すけ at 11:09| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月10日

いよいよLAST5!

J1、J2とも残すところあと5試合(一部J2チームを除く)。優勝、残留、昇格をかけて各地で熱い試合が行われることでしょう。全国的に天気が少し微妙ですが。

J1第30節
11月11日(土)
15:00〜
鹿島アントラーズ(6位) VS ガンバ大阪(2位)@カシマスタジアム

浦和レッズ(1位) VS 横浜Fマリノス(9位)@埼玉スタジアム
出停:(横浜M)塩川岳人

ジェフ千葉(8位) VS アルビレックス新潟(10位)@フクダ電子アリーナ

FC東京(12位) VS 川崎フロンターレ(3位)@味の素スタジアム

清水エスパルス(4位) VS 大宮アルディージャ(14位)@日本平スタジアム

京都パープルサンガ(18位) VS ヴァンフォーレ甲府(11位)@西京極総合運動公園
出停:(京都)登尾顕徳 (甲府)松田勉

セレッソ大阪(17位) VS ジュビロ磐田(5位)@長居第2陸上競技場
出停:(C大阪)古橋達弥 (磐田)服部年宏

アビスパ福岡(16位) VS サンフレッチェ広島(15位)@博多の森球技場
出停:(福岡)宮本亨

大分トリニータ(7位) VS 名古屋グランパスエイト(13位)@九州石油ドーム
出停:(大分)トゥーリオ

優勝争いは上位3チームに絞られた感のあるJ1。勝点4の中にその3チームがひしめき合ってます。
浦和は横浜Mと、G大阪は鹿島と、川崎はF東京とそれぞれ対戦。どのチームも一時期調子を落としていましたが、横浜Mは松田が復帰予定、鹿島はナビスコ敗退後、天皇杯でキッチリ体勢を立て直し、F東京はその天皇杯で大量7得点を取って上り調子とどれもこれも一筋縄ではいかない相手。
一方残留争いも下位3チームに絞られた感あり。こちらも勝点4差の中に3チームがひしめき合ってます。
福岡は広島と、C大阪は磐田と、京都は甲府とそれぞれ対戦。磐田戦の展望はまた夜にでも(時間があれば)。


J2第48節
11月11日(土)
14:00〜
コンサドーレ札幌(7位) VS 愛媛FC(9位)@札幌ドーム
出停:(愛媛)高萩洋次郎

モンテディオ山形(8位) VS ザスパ草津(12位)@山形県総合運動公園
出停:(山形)小原章吾 (草津)鳥居塚伸人

横浜FC(2位) VS 東京ヴェルディ1969(6位)@三ツ沢公園球技場
出停:(東京V)一柳夢吾

徳島ヴォルティス(13位) VS 水戸ホーリーホック(11位)@高知春野総合運動公園
出停:(徳島)玉野淳、石田祐樹

15:00〜
ヴィッセル神戸(1位) VS 柏レイソル(3位)@神戸ウイングスタジアム
出停:(神戸)平瀬智行 (柏)落合正幸

11月12日(日)
14:00〜
サガン鳥栖(5位) VS 湘南ベルマーレ(10位)@鳥栖スタジアム
出停:(鳥栖)尹晶煥(湘南)北嶋義生

※休み…ベガルタ仙台(4位)

今節の注目カードはやはり神戸−柏戦。ここで神戸が勝てば自動昇格がグッと近づきます。逆に柏が勝つとまた横浜Cを含めた三つ巴の混戦になる可能性大。
入れ替え戦については5位の鳥栖まで可能性が残っているので、コチラも目が離せませんね。仙台は今節お休みですけど。
posted by すけ at 15:18| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

こっそり更新。

>>井川“待った” 阪神が残留へ再説得(スポニチ)

広島の黒田がFA宣言しなかったことによって、来季の補強を再考せざるを得なくなった阪神が、今オフにポスティングシステムでメジャーへの移籍を考えていた井川に対して残留を要請するそうです。
阪神ファンではない私が言うのもアレですが、もういいんじゃないの?行かせてあげても。監督とかも容認の姿勢を見せてたんだし。ここで頑なに移籍を拒否したところで、来年、本人のモチベーションがダダ下がりのような気がするのですが。是非阪神ファンの意見を聞いてみたいところです。


>>ビートルズ生演奏で著作権法違反、スナック経営者逮捕(YOMIURI ONLINE)

もちろん警察に告訴していたのはあの協会。相変わらずやり方がえげつないです。
近い将来、

若者「よし、おれはこれから音楽でやっていくぞ!まずは駅前でストリートライブだ。でもまだオリジナルの曲が少ないから、他の人の曲を歌って声を聴いてもらおう。」
♪♪♪
通行人「兄ちゃんいい声してるな。少ないけどこれ。頑張れよ。」
若者「ありがとうございます!(この調子で頑張ろう…)」
♪♪♪
若者「結構おひねりをもらうことが出来たな。そろそろ帰るか。」
そこに若者の肩をたたくスーツ姿の男が二人。
男「すみません。○ASRACの者ですが…」

なんてことになるかもしれませんねぇ。


>>ソフトバンク孫社長「MNPでは大変善戦していると思う」(ITmedia)

そりゃあんな半分詐欺な広告打てば加入者も増えるでしょうよ(元J-PHONEユーザーより)。
posted by すけ at 09:07| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月09日

色々と思うことはあるけれど。

>>森島 寛晃選手の負傷について(公式)


色々な方面に色々と言いたい事はあるけれど、今はひとまず封印。

バラバラになってる暇はない。今こそ一つの方向に向かって進まなくちゃ。

残りの試合、私は選手を信じて頑張って応援する。



posted by すけ at 08:29| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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