Ninja animation

2006年09月30日

記録は続くよ。

060930_2053~0001.jpg
鹿島戦長居不敗記録は継続されました。前半終了時はあまりの酷さにどうなることかと思いましたが。
試合終了後スタンドは勝ったかのような騒ぎでしたが引き分けただけで、相変わらず降格圏内にいるということを忘れないようにしましょう。
posted by すけ at 21:04| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ケータイより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

長居到着。

060930_1806~0001.jpg
長居到着。
何か鹿島と相性のいい2人(古橋と嘉人)がサブ組にいるんですけど…
posted by すけ at 18:29| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ケータイより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日は鹿島アントラーズ戦。

昨日、献血に行きました。
別に献血が趣味というわけではないのですが、仕事をサボる口実に会社を抜け出して献血車へ(昨日は会社の近くに止まってたのです)。
簡単な問診と血液検査の後、いよいよ献血開始。今回作業をしてくれた看護士さんがまた小さくてカワイイ人で、献血したことがある人は分かると思うのですが、始める時に二の腕の辺りをゴムで軽く縛るんですよね。で、台の形状が悪いのかその看護師さんが小さいからか私の二の腕までなかなか届かないらしく、伸ばしていた腕の先が看護士さんの胸にガンガン当たるわけですよ。まさに「あててんのよ」状態。そこでまたその看護士さんが「あ、ごめんなさい…」なんて小声で言うもんですから余計に興奮して色んなところがもう大変でした(そこ、変態とか言わない)。
その後は滞りなく作業は進み終了したわけですが、こんなことでとてもとても幸せな気分になれる男って単純な生き物だなと思います。

さて、今日は長居で鹿島戦。この後長居スタジアムは来年の世界陸上に向けて本格的な改修工事に入るため、今年最後の長居開催ということになります(次節の清水戦以降は長居第2での開催)。もっともここで踏ん張らないとJ1最後の長居開催なんてシャレにならない可能性もあるのですが。

セレッソは昨日、一昨日と非公開練習。取材も受けないという徹底した非公開のため情報がほとんど入ってきていません。
昨日発売された某ピンク色のサッカー紙には水曜日に行われた紅白戦の記事が載っており、そこには主力に名波が入るという非常にポジティブな気持ちになる記事とピンゴが入るという非常にネガティブになる記事が掲載されててちょっぴり複雑な気持ちになりました。

<予想スタメン>
GK:吉田
DF:山田(前田)、江添(前田)、前田(柳本)
MF:河村(宮本)、ピンゴ(宮本)、古橋、ゼカルロス、名波
FW:森島寛、西澤

DFラインはちょっと予想が難しいですね。前田が出場停止から戻り、柳本の怪我も良くなったようなので彼ら2人を同時に復帰させるか、それとも福岡戦のメンバーで今回出場停止の藤本の代わりに前田を入れるか。ところで山崎は…?
ボランチは紅白戦では河村&ピンゴだったようですが、これだと潰し役がいなくなって中盤をフェルナンドや野沢あたりに良い様にやられちゃいそうな気が… 攻撃的に行くのは分かるけど、河村&宮本コンビが徐々に良くなってきてるのでしばらくこのままの方が良いのではと思うんですけどねぇ。ま、ピンゴにDFから名波への橋渡しとしての役割を期待してるのかもしれませんけど。ところで下村は…?
FWはおそらく西澤と森島寛になるでしょう。嘉人は残念ながら先発で結果を残せなかったし、中盤が最初に挙げたコンビで行くなら守備に不安が出てくるため、前線からの守備が大切になってくるでしょうから。後半途中に森島寛→大久保となるのでは。

もう内容はとやかく言いません。
とにかく何が何でも勝点3を。

今日はこの時期にしては珍しく19:00キックオフです。
昼はまだまだ暑いですが夜は結構冷えますし、スタジアムは風が通りやすいので服装にはご注意を。
posted by すけ at 09:58| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月29日

今日のエルゴラ

060929_0717~0001.jpg
今日のエルゴラは珍しくセレッソが表紙です。
文字通り後がない状況。ここから反攻だ!
posted by すけ at 07:22| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ケータイより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月28日

今週末の試合予定(J1第26節&J2第43節)

以前バランスボールに乗っただけで筋肉痛になり、日頃の運動不足を実感したことを書きましたが、さすがにこれではいけないと思い、昨日、超久々(およそ1年振り)にジムへ行きました。
中の様子を覗くとすでにランニングマシンは満員御礼。仕方がないのでプールで泳ぐことにしました。
こう見えても(どう見えても?)昔はピープルに通ってまして、一応はバタフライを泳げるまでになっていたので、多少は泳ぎには自信があったのですが…

泳げない。

おそらく25mもないであろうプールの端から端までが泳ぎきれない。
バタ足しても手で水を掻いても進まない。
そもそもクロールの泳ぎ方を忘れてしまっている。息継ぎってどうやるんだっけ?

とまあ散々な内容。
それでも泳いでるうちに感覚を取り戻したのか徐々に泳げるようになり、最終的には普通にプールの端から端まで泳げるようになりましたけど。
もし長らく水にふれあっていない方がおられたら、一度プールに泳ぎに行くことをおススメします。自分が思っている以上に泳げなくてビックリすることうけあいですよ。

さて、いよいよ日程的に佳境に入ってきたJリーグ。暦の上では秋になり、気温的にも今が一番観戦しやすいんじゃないでしょうか。やはりスポーツを観るなら生が一番。週末は是非スタジアムへ。

<J1第25節>
9月30日(土)
15:00〜
FC東京(14位) VS アルビレックス新潟(11位)@味の素スタジアム
出停:(新潟)ファビーニョ

川崎フロンターレ(3位) VS サンフレッチェ広島(15位)@等々力陸上競技場
出停:(川崎F)マギヌン

横浜Fマリノス(7位) VS ジュビロ磐田(9位)@日産スタジアム
出停:(磐田)大井健太郎

17:00〜
京都パープルサンガ(16位) VS 浦和レッズ(2位)@西京極総合運動公園
出停:(京都)中払大介、児玉新

18:30〜
ジェフユナイテッド千葉(8位) VS 大分トリニータ(6位)@フクダ電子アリーナ
出停:(千葉)羽生直剛

19:00〜
大宮アルディージャ(10位) VS 名古屋グランパスエイト(12位)@駒場スタジアム
出停:(大宮)トニーニョ

セレッソ大阪(18位) VS 鹿島アントラーズ(4位)@長居スタジアム
出停:(C大阪)藤本康太

10月1日(日)
15:00〜
ヴァンフォーレ甲府(13位) VS ガンバ大阪(1位)@小瀬スポーツ公園
出停:(甲府)山本英臣

清水エスパルス(5位) VS アビスパ福岡(17位)@日本平スタジアム
出停:(清水)マルキーニョス

優勝を争うG大阪と浦和はそれぞれ甲府、京都と対戦。遠藤、加地、二川に加え、播戸、橋本も代表候補に名前が挙がるなど上り調子のG大阪。前節は清水に苦しみながらも堅守で勝利した浦和。両者とも確実に勝点3を取ろうと敵地へ乗り込みます。
C大阪はホームで鹿島を迎えます。ちなみに長居での鹿島戦は現在9戦負けなし中。ま、今年はそんなジンクスをもろともしないほどの負のパワーが溢れてるけどね。ははは…


<J2第43節>
9月30日(土)
14:00〜
ベガルタ仙台(4位) VS ザスパ草津(12位)@ユアテックスタジアム
出停:(草津)佐田聡太郎

モンテディオ山形(8位) VS 横浜FC(3位)@山形県総合運動公園

東京ヴェルディ1969(7位) VS ヴィッセル神戸(2位)@国立競技場
出停:(東京V)金澤慎

湘南ベルマーレ(9位) VS 水戸ホーリーホック(10位)@平塚競技場

19:00〜
徳島ヴォルティス(13位) VS 愛媛FC(11位)@鳴門総合運動公園
出停:(徳島)天羽良輔、アンドレ

10月1日(日)
14:00〜
サガン鳥栖(6位) VS 柏レイソル(1位)@佐賀県総合運動場

※お休み…コンサドーレ札幌

昇格争いが上位3チームにほぼ絞られたJ2。ここからは自動昇格枠2を賭けての争いになります。2試合連続6得点と突如攻撃陣が爆発した札幌は今節お休み。チームとしては試合したかったのでは?
あ、鳥栖の試合は鳥栖スタジアムではないので観戦に行かれる方はお気をつけください。
posted by すけ at 15:11| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月27日

しまっちゃうおじさん。

     _((()_ 
    /∴ `ー'| 
    ゝ.∵ .ミ(゚)_ ___    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
   (∵  <__入 ___) < さァ、どんどんしまっちゃうからね 
    〉∴ ヽ――'  )塚 |  |   \____________ 
  (∵∴ く/⌒) /   |  | 
   //、__, /_ノ  田 |_| 
⊂ノ L| [ ̄ 


ネタが分からない人は「ぼのぼの」を読んでみてね。

さて、仕事でもするか。
posted by すけ at 09:10| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月25日

今後の日程。

第24節終了時点の順位

1:G大阪 55
2:浦和  52  <優勝争い>(※1)
   
--------------
3:川崎F 47
4:鹿島  45  <上位争い>(※2)
5:清水  44

--------------
6:大分  39
7:横浜M 35  <賞金争い>(※3)
8:千葉  35
9:磐田  34

--------------
10:大宮  30
11:新潟  30
12:名古屋 28
13:甲府  28
14:F東京 27
15:広島  26
--------------
16:京都  18
17:福岡  16
18:C大阪 16

大きく分けるとこんな感じでしょうか。
残留争いは下位3チームに絞られたと言ってもいいかもしれない。

その3チームの今後の日程(相手チームの下は前半戦の対戦成績)

京都
25262728293031323334
宮潟甲広
●●△●●●△△●△

福岡
25262728293031323334
鹿千磐潟広名甲
●●△△○●●△●△

C大阪
25262728293031323334
鹿清広甲潟名宮
●●●△●●○●●●


・この3チーム同士の直接対決はすでに終了済。
・京都は(1)との試合を2つ残している。
・福岡は(1)との試合を1つ残している。
・C大阪は(1)との試合は無いが(2)との試合を3つ残している。
・(1)、(2)、(3)との試合の合計数は京都5、福岡6、C大阪5。
・3チームとも対戦するチームは川崎、新潟、甲府、広島、磐田、名古屋。

…書いててまとまりがなくなってきたのでひとまずここで終了。
一体自分は何を調べようと思ったんだろ。

posted by すけ at 13:46| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アビスパ戦結果〜最低監督最低フロント決定戦〜

2006年Jリーグディビジョン1 第24節
@博多の森球技場
(主審:片山義継 天候:晴 観客:12,654人)

アビスパ福岡 1−0 セレッソ大阪

得点者:
(福岡)布部陽功(後8)
警告:
(福岡)久藤清一
(C大阪)宮本卓也、藤本康太、大久保嘉人

アビスパ福岡
GK:水谷雄一
DF:中村北斗、柳楽智和、千代反田充、アレックス
MF:久藤清一(→後28 城後寿)、ホベルト、佐伯直哉、古賀誠史(→後36 吉村光示)
FW:布部陽功、飯尾一慶(→後39 田中佑昌)
サブ:神山竜一、宮本亨、金古聖司、バロン

セレッソ大阪
GK:吉田宗弘
DF:山田卓也、江添建次郎、藤本康太
MF:宮本卓也(→後34 柿本倫明)、河村崇大、酒本憲幸、古橋達弥、森島寛晃(→後18 名波浩)
FW:大久保嘉人、西澤明訓(→後19 森島康仁)
サブ:多田大介、山崎哲也、ピンゴ、徳重隆明

NHKBSやJSPORTSでの生中継が無かったこの試合。
よし、初めてスタカフェに行ってみるか!と意気込んでいたのですが、当日朝未だかつて体験したことが無いほどのものすごい嘔吐と下痢が(朝からキタナイ話で申し訳ありません)。
おそらく犯人は前日夜に食べた牡蠣。
皆さんもお気をつけください。特に生で食べる時は。

さて、その土曜日に行われたアビスパ福岡戦。
残留を争う直接対決で絶対に負けてはいけない相手。

………でも負けた。


果たしてベストを尽くして負けたのか。
いつも通り後手後手の戦術。
森島寛→名波のお決まりの交代。
就任当初、人もボールも動くダイナミックなサッカーをと言っていたのは誰でしたっけ。

これだけ負けても責任を問わないフロント。
これだけ負けても何も変えようとしない監督。

残り10試合。
残留のために何が出来るのか考えないと。
posted by すけ at 09:59| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月22日

明日はアビスパ福岡戦。

明日は秋分の日。
学生時代はさほど思いませんでしたが、社会人になってから祝日が土曜日にあると少し、いやかなり損した気分になります。来年の参院選で誰かが『土曜日祝日の際も月曜日に振り替え休日を作ります』という公約を掲げてくれたならその人に投票しちゃうかもしれません。それが例え羽柴秀吉であったとしても。

さて、明日はアウェーでアビスパ福岡戦。世間的には裏天王山なんてことも言われてますが、明日はお隣さんVS川崎F、浦和VS清水なんていう上位同士の対戦カードが組まれてる事もあって、お互いのサポとtoto購入者以外には見向きもされないのではなんて思ってもみたり。

セレッソは前田、ゼカルロスが今節出場停止。柳本が故障中という状況に加えブルーノもあのオーバーヘッドの空振りによって腰を強打、検査の結果骨折と恐れていた最悪の事態に。特にブルーノの離脱については去年ほどの安定感は無いものの他のDFはそれ以上に安定感が無い今の選手層を考えると非常に痛い。代わりに入るであろう江添の奮起に期待。
システムも練習で4バックを試していたようにDFの駒不足のため前節からの変更が濃厚。水曜日に行われた練習試合のメンバー等から考えると…

予想メンバー
(4−4−2)
GK:吉田
DF:山田(酒本)、江添、藤本、宮本(山崎)
MF:河村、下村(宮本、ピンゴ)、森島寛、古橋
FW:西澤、大久保
(4−5−1)
GK:吉田
DF:山田(酒本)、江添、藤本、宮本
MF:河村、下村(宮本、ピンゴ)、森島寛、名波、古橋
FW:西澤

こんな感じでしょうか。何せ監督が監督なんでどんなメンバーで臨むかが予想できません(悪い意味で)。

一方のアビスパ。
今節は薮田が出場停止。さらに布部がFW起用されてたりする前線の選手層の薄さ(いや、布部も元はFWなんだけどさ…)。23節終了時点で総得点22はワースト1位です(ただし総失点40は11位タイ)。


最弱の盾と最弱の矛。勝つのはどっちだ。
(エルゴラ風に)
posted by すけ at 14:56| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月21日

一子相伝。

>>ドンくさっ!世界の釜本がエース候補、平山にダメ出し!(サンスポ)

>49分にはフリーでパスを受けたが、体勢を崩したままの右足シュートを外した。
平山は「あんまりパスを受けられなかったし、クロスに足が止まっていたりした。(49分は)ボールが来ないだろうと思っていたら来たんで」と反省の弁。



日本のFWの必殺技「QBK」はしっかりと受け継がれているようです。
posted by すけ at 17:40| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカーあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本当に今さらですが千葉戦雑感。

2006年Jリーグディビジョン1 第23節
@長居スタジアム
(主審:上川徹 天候:晴 観客:19,036人)

セレッソ大阪 3−2 ジェフユナイテッド千葉

得点者:
(C大阪)西澤明訓(前29)、古橋達弥(後6)、大久保嘉人(後31)
(千葉)クルプニコビッチ(前8)、巻誠一郎(後22)
警告:
(C大阪)酒本憲幸、ゼカルロス、前田和哉
(千葉)斎藤大輔、中島浩司、楽山孝志

セレッソ大阪
GK:吉田宗弘
DF:ブルーノクアドロス、前田和哉、藤本康太
MF:河村崇大、宮本卓也、酒本憲幸、ゼカルロス、森島寛晃(→後21 大久保嘉人)
FW:古橋達弥、西澤明訓
サブ:多田大介、江添建次郎、山田卓也、ピンゴ、名波浩、森島康仁

ジェフユナイテッド千葉
GK:岡本昌弘
DF:斎藤大輔、水本裕貴
MF:中島浩司、坂本將貴、阿部勇樹(→後12 水野晃樹)、佐藤勇人、山岸智、羽生直剛(→後16 巻誠一郎)、クルプニコビッチ
FW:ハース(→後24 楽山孝志)
サブ:黒河貴矢、結城耕造、工藤浩平、要田勇一


日本一暑いと言われる大阪も朝晩めっきり涼しくなってきました。私はクーラーが苦手なので、それをつけずとも窓を開けているだけで十分涼しい今の気温は非常に快適です。
しかしながら私の部屋は某高速道路のすぐ側にあるため、窓を開けていると当然車の音が入ってきます。普段生活している分には特に気にならないのですが、こっちがそろそろ寝ようかなとベッドに入った頃に彼らはやってきます。
そう、暴走族。
現代科学が進歩し、各自動車メーカーがいかにエンジン音を静かにするかという開発をしている中、昔と変わらない音で走り続ける彼ら。その開発(改造)意欲をもっと違う方に向ければいいのに。
オービス等の設置により速度違反に対しての取締りが強化されている中、環状線一周の速さを競い合おうとする彼ら。たまにボーっと見てると○○の一つ覚えのように本当に何周も何周も回ってます。そのままバターにでもなってしまえばいいのに。

さて、ここ数日仕事が重なったり、接待が重なったり、吉野家の牛丼を食べに行ったり(ウチの近くは昼に行っても全く並ばずに食べることができた)と何かと忙しくしているうちにもう明後日には次の試合が控えている状況。今さらではありますが千葉戦の雑感を。
前節のお隣さんとの試合での3−5−2のシステムから3−6−1に変更。故障中の柳本の位置に藤本が、ボランチは出場停止明けの河村が山田に代わって入り、右サイドは毎年秋になると調子の上がってくる酒本、左サイドは故障明けのゼカルロス。1トップ西澤に森島寛、古橋の2シャドーと去年よく見た光景。
ジェフはDF登録が2人ながら実際は中島が3バックの中央に入り(のように見えた)、セレッソと同じ3−6−1のシステム。

開始直後からジェフの選手が動き回ってゲームを支配する。
セレッソの選手はマークを外されまくって見てるこっちが悲しくなるほど混乱し、いつも通りのバタバタディフェンスを展開。続けざまに訪れるピンチはジェフのミスに助けられていたものの、このままいけば失点は時間の問題と思われた前半8分。マークが外れていたクルプニコビッチにボールが渡り、PA外から豪快なミドルシュートを決められて0−1。
ここでタヌキ監督が動き、3バックの中央に入っていたブルーノをボランチの位置近くまで上げ、2−1−6−1のような形に。結果的にこれが功を奏し、中盤でボールを奪う機会が増え、また前線まで上がるブルーノに対してジェフのDFが混乱する場面も見られた。その分残された2人のCBに対する負担も急激に増加した訳だが。
その後も攻められ続ける→ジェフのミス等に助けられるという試合開始からの嫌な流れを断ち切れないまま時は過ぎ、前半29分、それまでも幾度と無くフリーランニングを続けていた森島寛が右サイドに抜け出して中央へクロス。ブルーノのバイシクルは空振りに終わりました(これが後々大変なことになるとは…)が、詰めていた西澤がボレーを叩き込んで同点に。数少ないチャンスを決めたセレッソが追いついてハーフタイムへ。セレッソ、ジェフともお互い守備の不安定さが目立つ前半でした。

後半、セレッソがそのDFラインの不安定さを突きます。宮本がラインの裏へ大きなロングパス。これを抜け出した古橋が狭いところからシュートを決めてセレッソが逆転。この時ジェフのDFラインは中盤をコンパクトに保つためかかなり高い位置にあり、それを見逃さなかった古橋と宮本の広い視野に巧です。
その後ジェフは負傷した?阿部に代えて水野を投入。その5分後には羽生に代えて巻を入れて2トップに。攻撃に厚みを持たせようとしたのでしょうか。ちなみに巻が投入された時が長居スタジアム一番の盛り上がりでした。さすが招待客。お目当ては巻ですかそうですか。
後半21分、前半から飛ばしまくっていた森島寛に代えて大久保を投入。その直後信じられないようなプレーが。水野のロングスローを直接ヘディングで巻に決められるという今日び高校サッカーでも見られない失点シーン。
おそらくスタジアムにいた半数以上の人が

( ゚д゚)ポカーン

となったはず。

いつもならここでガックリきてさらに押し込まれて失点し敗戦というパターンですが、この日は違いました。久々のスタメンに奮起し、足は遅いながらも何度もドリブルで仕掛けるシーンが目立っていた右サイドの酒本が粘ってスローインを得る。素早いスローインにまたも古橋が抜け出して中央へクロス。そのクロスをこちらも抜け出していた大久保が冷静に決めて勝ち越しに成功する。この時はジェフのディフェンスがウチに負けず劣らず集中力を欠いていた。ゴールに近い位置からのスローインなのにDFは2人しか戻ってない状況だったから。

この後は右サイドに入った水野にバンバン抜かれるシーンがあったものの(ゼが入っていた時点でこれは想定済)ハースを下げたジェフの攻撃陣には開始直後ほどの怖さも無くそのままホイッスル。残留に向けて貴重な勝点3を手に入れました。
この日のMOMは1G1Aの古橋。サラヤ様ご提供のヤシノミ洗剤1年分を獲得。洗剤といいソーセージといい、何かもらえる時はいつも古橋が受賞しているような気がするのは気のせいだろうか。


さて、勝ったとは言え課題は山積み。とにかく守備に安定感が無い。この試合はブルーノが前目に位置した3バックだったので多少不安定だったのも無理は無いが、それにしても動き回る相手に対してマークを外されすぎのように思う。羽生、クルプニコビッチらに何度チャンスを作られたことか。スローインから失点した時も巻のマークをきっちり確認していればそんなことにはならなかったはず。

ま、それでも何だかんだ言って強豪相手から勝点3をもぎ取ったことは事実。特に前節が完敗だったため、今回負けて連敗ともなると名波加入でせっかく上向きになったチームの流れがまた悪くなってしまうところでしたから。
次は裏天王山・福岡戦。前田、ゼを出場停止で、ブルーノがなんかちょっと腰がヤバそう(※20日現在)ということで(特に守備面の)メンバーに不安がありますが、必ず勝点3を取って帰ってきてほしいところです。

目指せ!今年初の連勝!

ってまた小さい目標だなオイ。
posted by すけ at 11:26| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月19日

こんな記事書いてお金貰えるんだからいい商売ですよね。

>>オシムがヒデ化?コミュニケーションとれず孤立深め(ZAKZAK)


>すっかり“嫌われじいさん”のようになってしまったオシム監督。その悩みは相当に深い。(夕刊フジ編集委員・久保武司)


またこいつか…
posted by すけ at 21:17| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月16日

勝った。

060916_2053~0001.jpg
ヤバい。泣きそう。
posted by すけ at 20:58| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ケータイより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月11日

平山相太、FC東京入り。

>>平山、FC東京に移籍…筑波大への復学を希望(スポニチ)


(゚Д゚)<もう平山はいいから、彼に使おうとしていたお金で誰か監督を探して来い!
posted by すけ at 08:15| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月10日

ガンバ戦観戦記〜戦術の無いサッカー〜

2006年Jリーグディビジョン1 第22節
@万博記念競技場

ガンバ大阪 3−1 セレッソ大阪

得点者:
(G大阪)播戸竜二(前39、後32)、遠藤保仁(後38)
(C大阪)藤本康太(前44)
警告:
(C大阪)ブルーノクアドロス、山田卓也

ガンバ大阪
GK:藤ヶ谷陽介
DF:シジクレイ、宮本恒靖、入江徹
MF:寺田紳一(→後10 加地亮)、明神智和、橋本英郎、二川孝広(→後34 フェルナンジーニョ)、前田雅文(→後10 遠藤保仁)
FW:播戸竜二、マグノアウベス
サブ:松代直樹、實好礼忠、青木良太、中山悟志

セレッソ大阪
GK:吉田宗弘
DF:前田和哉、ブルーノクアドロス、柳本啓成
MF:山田卓也、宮本卓也、藤本康太、古橋達弥(→後29 徳重隆明)、森島寛晃(→HT 名波浩)
FW:西澤明訓、大久保嘉人(→後36 柿本倫明)
サブ:多田大介、山崎哲也、下村東美、ピンゴ


今日、携帯を変えました。
キャリアが変わったので新しい番号とアドレスを教えなきゃと思い、友人にメールを送ろうとしたところ全部で12人しか送る相手がいませんでした(仕事関係は除く)。
誰か友達になってください。


さて土曜日に行われた大阪ダービー。
もうね。内容についてはね。特に選手交代を含めた采配についてはね。
後半残り10分は特に酷かった。
とりあえず長いボールを前線の西澤、柿本目掛けて放り込むだけ。揺さぶりも何もなくただ放り込むだけ。君らは高校サッカーか。またそのボールの精度が悪く全く通らず。
名波にはキッチリとマークが付けられていて(おそらく橋本)何もできず。なのにボールを奪ったらとりあえず名波に預けようとするし。はぁ。

試合を決定付ける2点目を奪われたシーンでちんたらしてたDFがいたように、戦術、技術、気持ち全ての面で完敗と言っていい試合でした。
次はホームで千葉戦。去年までは比較的相性の良かった相手ですが、今年のナビ杯ではボッコボコにやられている相手です。守備に関する意識をもっと高めていかないと「2度あることは3度ある」になっちゃいますよ。

で、こんな成績なのに監督解任の話は出てこないんですね。やっぱ内輪には甘いんですか?GM。

お久しぶりです。

お久しぶりのテレビ大阪・榎戸アナウンサー。
花束贈呈の相手が古橋でなんとなく少しほっとしてみたり。

この空いた空間は…

いつぞやにも見た光景。そういや芝生じゃなくなったんですね。
で、ウチも紙ふぶきしてましたけど、もちろん撒いた人片付けをしたんですよね?
まさか相手のホームだからって放ったらかしにしてませんよね?

紙ふぶき。

紙ふぶき2。

で、こちらがお隣さんの紙ふぶきの様子。
紙ふぶきを撒くのは勝手だけど、試合が始まってからも撒いてる奴はいるわ(試合が見えない)、ボールのように丸めたものが降って来るわ、紙飛行機にしたものが頭に当たるわで集中して観る事ができず。
これがアウェーの洗礼ってやつですか。




posted by すけ at 23:40| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

試合終了。

060910_1617~0001.jpg
久々の野球観戦を堪能。攻守のバランスが取れている日本ハムを普通にファンになってしまいそうです。
ああ、応援したチームが勝つって素晴らしい。
posted by すけ at 16:22| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ケータイより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

気分転換

060910_1229~0001.jpg
気分転換に大阪ドームへ。
もちろん3塁側で応援(オリックスはお隣さんと提携しているし、日本ハムは大事な大事なスポンサー様ですから)。
あ、ちなみに12日には恒様が始球式に来るらしいっすよ。どうでもいいですけど。
posted by すけ at 12:35| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ケータイより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月09日

まもなくダービー。

まもなくダービーなワケですが。

>>C大阪“ジョーカー”名波ベンチスタート(ニッカン大阪)
>>セレッソは名波後半投入で勝負や(デイリー)


そ、そうか。
名波はサブスタートなのか。
そうか…ははははは。


(ノД`)シクシク 
posted by すけ at 13:22| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月08日

明日は大阪ダービー。

先日、紀子様に男子がお生まれになって世間は祝賀ムード一色。
そんな中、今年の天皇賞は3番か3枠が来るな(今度生まれた男子は現在皇位継承権第3位)とか馬単で4−1かな(41年振りの男子誕生)とか考えてしまう僕は汚れた大人だと思います。もうキレイな体には戻れないの…
それにしても今回の男子ご誕生で1,500億円の経済効果が見込めるそうで。その内訳は多岐に渡り、出生数の増加や婚姻数の増加による関連産業の特需、ブライダル産業や放送業界への波及効果等があるそうです。親王誕生で婚姻率や出生率が上がるというのがいまいちピンと来ませんが、愛子様ご誕生の際も平年に比べて上昇したという確かなデータが残っているようです。
「親王様が誕生されてめでたいから僕たちも結婚しようか」とか、「親王様が誕生してめでたいから僕らも子作りに励もうか」とかそんな感じなんでしょうか。分かりませんけど。僕が女性ならこんなこと言われたら確実に引くと思います。


さて、時事ネタを織り交ぜつつ本題へ。
いよいよ明日は大阪ダービー。去年に比べてあまり盛り上がってない気もする大阪ダービー。それはウチの順位のせいかもしれない大阪ダービー。
ちなみに明日はダービーが目白押し。大宮−浦和の埼玉ダービー、横浜M−川崎Fの神奈川ダービー、大分−福岡の九州ダービーなどなどが予定されております。

前節のFC東京戦で勝利し最下位を脱出したセレッソ。それでもまだ自動降格圏内なわけですが、入れ替え戦に回る16位京都との勝点差はわずかに2。自動残留の15位、甲府との勝点差は9。一般的に追いつける勝点差=試合数と言われますので残り13試合、頑張れば何とかなる…かも。
前節はブルーノを出場停止で欠き、尚且つFC東京のサイド攻撃を封じるためにと珍しく当たった監督の采配により4バックで臨みましたが、ブルーノが戻ってくる今回はおそらく3バックに戻すのでは。

<予想メンバー>
GK:吉田
DF:前田、ブルーノ、柳本(藤本)
MF:山田(下村)、宮本、藤本(酒本)、古橋、名波(森島寛)
FW:大久保、西澤

ここ数試合(と言うか名波加入後)良い動きを見せていた河村が出場停止。下村の調子が上がらない現状を考えると代わりに入るのは山田でしょうか。
ボランチの前に司令塔として名波。左サイドが古橋。右サイドは守備面も考慮して藤本の方が良い気がしますが、CBとの兼ね合いで酒本が入るかもしれませんね。FWはダービーには強い西澤&嘉人の
となるとモリシをどう使うかが問題になってくるわけですが…

あちらさんに関しては特に何も。何せ首位のチームですから。代表が何人いようと故障者がいようと選手層の厚さが違いますから。向こうが勝って当たり前。と世論は見ています。

ここ最近のダービーは不甲斐ない試合ばかり。
特に今年のホーム開幕戦での試合は低迷する今季を象徴するかのようなヤラレっぷりでした。
失点するのは当たり前。それ以上に取り返すという気持ちのこもったプレーをしてほしいと思います。
相手がどこであろうと勝たないことには残留の2文字は浮かんでこないのですから。
posted by すけ at 11:44| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月07日

アジアカップ予選。

AFCアジアカップ2007予選 第3戦

サウジアラビア 1−0 日本
得点者:
(サウジアラビア)アルドサリ(後28)

AFCアジアカップ2007予選 第4戦

イエメン 0−1 日本
得点者:
(日本)我那覇和樹(後44)


厳しい日程で行われたアジアカップ予選・アウェーでの2連戦。
日本はサウジアラビアに敗れたものの、イエメンに勝利し、同日行われたサウジアラビア−インドの試合でサウジアラビアが勝利したため、予選リーグ2位以上が確定し、無事本大会出場が確定となりました。

サウジアラビアに敗れ、イエメンに苦戦したことで早くも「オシム大丈夫か?」なんてことを書かれてもいますが、個人的には監督が代わったからってそんな劇的に変わるものじゃないと思うんですよね(例外は去年の大分)。監督が代わってすぐに勝てるんならウチだって今頃残留争いなんてしてませんよ。きっと。
クラブの監督と違い、代表は召集してから練習できる期間が限られる(=戦術浸透度がどうしても薄くなる)わけで、ブラジルあたりの「個」でなんとかなる集団ならまだしも「組織」で勝機を見出す日本のようなチームは不利。とりあえず予選突破したんだし、マスコミの皆さんももう少し長い目で見ましょうよ。ジーコの時はあんなに我慢強かったんですから。


なんてことをふと思う秋の空。
posted by すけ at 09:32| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。